VOICE

在学生の声 Vol.3 「チアリーディング部で過ごした、かけがえのない4年間」

白百合女子大学に通う学生の、活動や様子をご紹介します。

今回はチアリーディング部で活躍された、近藤 真衣さん(文学部国語国文学科4年)の声をお届けします!

 

 

 

 

先輩に憧れ入部したチアリーディング部(RECKLESS)

 

チアリーディング部(RECKLESS)は、所属するほとんどのメンバーが未経験で入部をしています。
わたし自身、チアをやったことがなければダンスや部活経験もありませんでしたが、

Instagramでみた先輩方の白百合祭の様子をみて「私も笑顔が素敵できらきらした人になりたい」という想いがあり入部を決意しました。

2020年度入学だったため学校も部活動もリモートという状態で大学生活はスタートしました。
ZOOM越しに行う筋トレやダンスの練習は想像していた大学生活とはかけ離れていて、1~2年生の頃は不完全燃焼感を感じることも少なくありませんでした。

 

 

一人ひとりが考え、お互いが感化され創り上げたチーム

 

3年生になると、先輩方は引退され、自分たちが運営をする側となりました。入部から3年目にして初めての大会・合宿・白百合祭と、不慣れながら準備を進め、チーム一丸となって取り組みました。

不安以上のわくわくと期待に胸を膨らませ、大好きなメンバー達と必死に動いたことは忘れられない経験です。

RECKLESSの自慢できるところは、メンバー全員がいつでも同じ方向を向いて一人ひとりが考えて行動できるところです。

お互いが感化されていいチームを創り上げていて、人生であと何回このような素晴らしいチームに出会えるのかなと思うくらいです。

 

 

 

近藤さんが初めて参加した大会の様子

 

 

大きな財産となった、かけがえのない4年間

 

自分が憧れた場所で引退でき、当たり前が当たり前であることのありがたさを感じられて、とても幸せでした。RECKLESSで学び成長したことは間違いなくこれからの人生に生きると思っています。
大学は自由度が高いからこそ、自分で行動していくことで楽しいものにしていくことができます。芯をもって白百合を選んでRECKLESSに入部し、充実した4年間を過ごせたことが大きな財産です。

 

 

 

 

▼チアリーディング部(RECKLESS)の活動情報は下記をチェック

チアリーディング部 公式Instagram(@reckless_cheer)

 

▼白百合女子大学のクラブ活動については下記をチェック

白百合女子大学 クラブ活動について